池袋で駅ナカラーメンを探している方やおいしいつけ麺を食べたい方へ、今回はつけ麺のお店を紹介します。
『TOKYO UNDERGROUND RAMEN(東京アンダーグラウンドラーメン) 頑者』です。
アンダーグラウンドは、行列ができることもある人気店です。
- あっさり醤油味のつけ麺が好き
- 駅ナカでらーめんを食べたい
- 川越の人気有名店の味を東京で味わいたい
という方にオススメです。ぜひ試してください。
目次
東京アンダーグラウンドラーメン 頑者のアクセスや営業時間など
住所 | 〒171-0021 東京都豊島区西池袋1丁目1−30 東武ホープセンター内 |
TEL | 03-5950-7880 |
営業時間 | 10:00~22:00(ラストオーダー21:30) |
定休日 | なし |
東武ホープセンター内にあります。
西口方面の東武東上線の改札付近に東武ホープセンターの入り口があります。
入り口はいくつかありますが、立食のお寿司屋さんがあるところから入ると、すぐ東京アンダーグラウンドがあるのでわかりやすいです。
お寿司さんの隣にはとんかつの大吉があり、その隣が東京アンダーグラウンドです。
また、池袋の駅ナカラーメン店は、東京アンダーグラウンド以外に、『篝』というラーメン屋さんもあります。
篝は『鶏白湯ラーメン』がとてもおいしくオススメです。

東京アンダーグラウンドラーメン 頑者ってどんなお店?
頑者グループの初の東京進出店。自慢の極太自家製麺と濃厚・淡麗 2種のスープ、絶品のつけめんをご賞味ください!
埼玉県の川越に本店があるつけ麺の有名店の東京の店舗です。
いわゆる動物系と魚介系のダブルスープのつけ麺屋さんです。
こちらの店舗は、駅ナカにあるので、雨の日や池袋駅の近くでランチを済ませたいときに便利です。
あとは、Suicaにも対応しているんで、現金をあまり持ち歩かないぼくはとても助かります。
店内の座席は、コの字型にカウンター席が12席ほどあり、4人がけのテーブル席も3卓あります。
テーブル席があるので、お店自体は広めですが、カウンター席で実際に食べているときの印象としては、特に広さは感じません。
隣に人がいても窮屈ではない程度の十分な広さはあります。
少し暗めの照明の店内は、オシャレな感じもして、清潔感もあります。
そのおかげか、客層は男性だけでなく、女性もいます。4人がけのテーブル席は、家族連れでの利用もできますが、ぼくが見たのは2人組でした。
ラーメン好きのカップルであればデートに使えると思います。
また、東京アンダーグラウンドの濃厚つけ麺は、通販サイトから取り寄せることも可能です。
宅麺の公式サイトを確認する⇒宅麺.com
東京アンダーグラウンドラーメン 頑者のメニュー
- つけ麺…880円
- つけ麺ライト…880円
- ラーメン…830円
- ラーメンライト…830円
- 坦々あえめん…880円
濃厚豚骨魚介系のつけめん(濃厚)と、鶏ガラで仕上げたサッパリ醤油味のつけめんライト(淡麗)が定番メニューです。
つけ麺濃厚
大量のゲンコツ豚骨を12時間以上煮込んだスープに数種類の魚介の味を合わせた濃厚スープ
つけ麺ライト
鶏ガラでうま味を丁寧に取ったスープをベースに熟成和風しょうゆだしを合わせたキレのあるあっさりスープ
個人的におすすめなのは、あっさり醤油のライトのつけ麺です。
濃厚のほうは今ではよくある動物魚介系のあれです。
つけ麺は、同料金で麺の量をS(200g)とM(300g)から選べます。あつもりも可能です。
あとは、サイドメニューにアンダーグラウン丼というチャーシューとネギと味付け玉子がのったご飯ものなどがあります。
ビールもあるので、お酒も一緒に楽しみたい方はいいですね。
その他、各種トッピングがあります。
トッピングはチャーシューがおいしかったです。
東京アンダーグラウンドラーメン 頑者の口コミ
頑者 池袋アンダーグラウンド
つけ麺、麺量300g頑者も二郎三田と並び2年ぶりの訪店。
麺も、スープも微妙に変わっていた。麺は以前より平べったく薄くなって、スープは甘さがかなり際立つ味になっていた。
麺は平べったくなっても美味しい麺でした。さすがです。 pic.twitter.com/Suj0mhUPw6— 岩手ラーメンカラス (@zYpcgGxyVU36rJA) 2018年3月7日
「麺は平べったくなっても美味しい麺でした」
平べったいの特徴的です。
ぼくは嫌いではないですが、もしかしたら好みがわかれるのかも。
今夜の夕飯は、池袋・東京アンダーグラウンドラーメンのつけ麺ライト
つけ麺自体は全然アングラではなく、正統派でうまい!やや甘めでほのかに酸味のある、昔ながらのつけ麺です
そして、スーパードライは神! pic.twitter.com/Dvab0lSrhU
— ストロングおじさん (@strong_ojisan) 2019年2月15日
「やや甘めでほのかに酸味のある、昔ながらのつけ麺です」
甘みと酸味のバランスがいいのと、柚子がアクセントになったりして、最後まで飽きずに食べられます。
今日は個人的な知り合いと池袋でランチしてきました
TOKYO UNDER GROUND RAMEN 頑者とゆう川越の有名店の系列店で特製らーめん+ライス頂いてきました写真じゃ伝わりにくいけど二種のチャーシューは肉厚ホロホロ食感、豚骨魚介スープは濃厚だけどくどさはなく飲みやすく美味しい✨ pic.twitter.com/X4ZWPRTnkb
— ダイスケ (@miracle_sintai) 2018年10月13日
「二種のチャーシューは肉厚ホロホロ食感」
チャーシューのレベルが高いです。ぼくもおいしいと思いました。
5月14日(日)
特製坦々あえめん@TOKYO UNDER GROUND RAMEN頑者(豊島区池袋)
祝初訪!気になっていた、坦々あえめんです♪炙りはいらないかなぁ…という感想…ただ、アングラ川越の麺に近い麺で、ピリ辛具合もよしで、うまい!よーく、まぜまぜ必須ですよ♪ pic.twitter.com/fhGr8lD4iq— Kei (@sky_watchers) 2017年5月14日
「ピリ辛具合もよしで、うまい!」
辛いのが好きな人や、暑苦しい夏なんかには、和え麺も良さそう。
特製つけめんライトを食べた感想
今回は土曜日の15時頃に訪問しました。
ランチタイムに行くと行列ができているのですが、これくらい時間をずらせば並ばずに入れます。
池袋のアンダーグラウンドでは、濃厚つけ麺と淡麗のどちらも食べたことがあるのですが、濃厚のほうはよくある濃厚魚介つけ麺で、個人的にはここであえて食べないでもいいなぁという感じです。
なにより淡麗のほうがおいしかった印象があるので、今回はつけ麺ライトにしました。

特製なので、焦がしチャーシューや味付け玉子がトッピングされています。
焦がしの風味がおいしいほろほろトロトロチャーシュー。

麺は平打ち太麺です。

うどんみたいな感じでつるつるいけます。
つけ汁はさっぱりとしたしょうゆ味でおいしい。
ゆずの香りもしてアクセントになっています。
つけ汁がちょっとだけしょっぱかったかなぁという印象でした。
麺量をMサイズにしたら、なんかお腹いっぱいになってしまったので、スープ割りはせずにごちそうさましました。
駅ナカという立地のせいか、値段設定は結構強気なのかなぁと思います。
特製トッピングにすると、1000円を超えてしまいます。
コスパは決して良くはないかもしれません。そんなこと言いつつ、お腹いっぱいになったのですが。
まとめ
TOKYO UNDERGROUND RAMEN 頑者の点数は、
4点です。
5点:ぜひ再訪したい!!
4点:機会があれば再訪したい!
3点:近くにいればor誘われたら再訪しても良い。
2点:一度行けば良いかな。
1点:行く必要なし。
5点にいくほどの驚きを感じるおいしさではなかったですが、あっさりとしたつけ麺を食べたいときには訪問しています。
また今度は、未食のらーめんを食べてみたいと思います。
- あっさり醤油味のつけ麺が好き
- 駅ナカでらーめんを食べたい
- 川越の人気有名店の味を東京で味わいたい
という方にオススメです。ぜひ試してください。
また、東京アンダーグラウンドの濃厚つけ麺は、通販サイトから取り寄せることも可能です。
▽詳しくは通販サイトの宅麺も合わせてごらんください。
宅麺の公式サイトを確認する⇒宅麺.com